ドロンタール 泡を吐く

ドロンタールを飲ませたら猫が泡を吹きました(50代/女性)

現在5歳の愛猫は拾い猫なのですが、生後8ヶ月ぐらいの時に外をさまよっているところを保護してからずっと元気に育っていたのですが1歳になったころに突然下痢をするようになりました。水のような下痢が1日に10回近く出るので、これはおかしいということですぐに動物病院へ連れていきました。その時にその下痢便を持参して行ったのですぐに便の培養検査もしてくれました。病院ではとりあえずは下痢止めの薬を処方してもらったのですが、それを飲ませるとすぐに下痢は止まったものの服用をやめるとまた下痢になってしまうということを繰り返したのでちょっと不安でした。

 

そうこうしているうちに便の培養が終わり、どうもジアルジアが原因の下痢なのではということがわかりました。すぐにメトロ二ダゾールという抗菌剤を処方されて飲ませたのですが2週間たっても効果が見られなかったのでドロンタールが効果が出る場合もあるとの説明で、この時にドロンタールを初めて飲ませることになりました。

 

処方されたドロンタールは、まずその大きさに驚きました。多分直径が1センチ近くある大きなタブレットなのでこれを丸ごと飲ませるわけにはいかず、獣医さんのアドバイス通りに小さく割って口にフードに入れるか口に直接放り込むという方法で与えることにしました。ただ、この薬は結構苦味があるらしいので一気に喉の奥に入れるしかありませんでした。

 

4つぐらいに小さく砕いたドロンタールを喉の奥に入れたつもりですが、暴れたのでちょっと喉の奥にまでいかなかったかもしれないと思った時に、猫が急に大量の泡のようなよだれをダラダラと出し始めて焦りました。獣医さんが確か、飲ませるのを失敗すると泡を吹くことがあると言っていたのを思い出し、すぐに慌てて好物のチュールを食べさせました。

 

そして今度は家にあった空カプセルにこのドロンタールを詰めることにしました。カプセルに詰めたドロンタール、飲ませる前にカプセルを軽く濡らして滑りを良くしました。それで大きく口を開けさせて一気に喉の奥に押し込むようにして無事に飲ませることに成功しました。

 

ドロンタールは、苦味が強い薬のようで今回のように泡を吹いてしまうのが副作用といえば副作用だと思います。一回しっかりのませれば、ほとんどの虫にはとても良く効く駆虫薬のようです。慣れない飼い主さんは大変だろうなというのが感想です。

 

とりあえず一回のドロンタールで下痢はおさまりました。その後半年後にもう一度飲ませた方が良いということだったので多分もう一回飲ませたような記憶があります。